わるくない。


by moriwo27
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無人島・水島

福井県の敦賀に水島という無人島がある。
そこに一人で乗り込んで来た。

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船は900円で往復してくれる。
張り切って乗り込もうとすると、周りはカッポーと家族連れだらけ。
浮き輪とバーベキューセット、クーラーボックスが大半を占める中、
負けじと一人場違いな本気ダイビンググッズを持って乗り込む。

DONDON近づいてきた。

胸も小躍りする。
どんなパラダイスが俺を待っているのか。

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おー、まじで人多!!!!

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これは民族大移動の様子。
中国大陸から日本列島へと移住していく姿。

無人島は本当にカッポーと家族連ればっかりだった。
カッポーで海に来てなにがおもしろい。

海とは友達と来てはしゃぐもの、
はたまた、男が一人挑むもの。

そんなあほくさいことを
ギャルの水着をチラ見しながら考えつつも
おれは一人で素潜りをするがごとくウエイトを肩に背負い、
ウエットスーツに身をかため、
足には鮫に襲われたときのようにダイビングナイフを差し、
家族団らんもしくはカップル熱々の中を闊歩した。

当然奇異の目で見られたが関係ない。

完全に浮いている。

さあ、やっと岩礁域地帯にたどり着き潜ろうかと思ったところ、
ひとりのおばはんが近づいてくる。

「おにいいちゃん、この辺はサザエとかアワビおるんかいな??」

「いやー、探したらいるんじゃないですか??まだ潜ってないからわからないですが。」

「サザエとかアワビ取りたいなー。誰か水中眼とか貸してくれるひとおらんかなー??」


誰かといいつつ、完全におれの水中マスクとシュノーケルを狙っている様子。
おばはん、あつかましすぎやわ。おれまだ潜ってないと言ってるやんけ。


「僕今来たところなんで、ちょっとお貸しすることできないですねー。ごめんなさいねー。」

と営業スマイル。

おばはん不服顔。

おれまだ潜ってないねんっちゅーねん。大間違いや。
しかもアワビとかサザエなんて探したら結構いるものだけど、
獲ったら完全に違法やし。
おばはんダブル間違いだから。
さらにおばはん、ちょっとその水着若者向けだからトリプル間違い。

間違いおばはんはよくいる。
まあ、そんなリゾート地で本気素潜りしてるおれも間違いだが。


水島は本当にきれかった。
透明度がよく、砂粒が細かくきれいだった。
岩礁域も色んな生物がいて、さらに浅瀬が広がっているので家族向けにはいいかも。

だが、おれの求めるものはなかった。
俺の求めるものは、

・ビーチバレーもしくはビーチサッカーできる広い砂浜スペース。
・深く切り立ったドロップオフ。
・焼きそば、ビールが売っている売店。

ただ、ちょっとしたリゾート気分は味わえました。
京都(京都市左京区)からは2時間もかからない。

お宅も是非。
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by moriwo27 | 2005-07-31 17:10 | 魚関係