わるくない。


by moriwo27
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おかんの取り扱いおよび諸注意

歳をとるにつれて、おかんがDONDON子供のように思えてくる。

正月におかんや親戚で集まる機会があったのだが、

●自分の話ばっかりしたがるし、
●だれかの話でちょっとでも知ってたら、知ったかぶりで話にかむし、
●話を絶対に1.5倍以上でかくするし、
●同じ昔話を毎年のようにするし。

おれは一昔前までは、
そんな”おかん割り増し”の誇張された話に苛立ちをおぼえたり、
なんで毎年おれの子供の時の話を持ち出すのかと
もうやめてくれよ感が満載だったけども
今年はそのおかんに対する心持ちを変化させることに成功した。

要は、なんでも乗って持ち上げてあげることだ。

おかんが親戚に向かって話し出す

おかん「カツ(おれのこと)は子供の頃全然ラ行が言えなくてねー」

おれはこの時点でどのような落ちがあるかを完全に把握している

おれ「うそー、ラ行とか言えたと思うけどなー。どんな言葉言ってたっけ??」

おかん「ダの付く動物なーに??って聞いたらいつも得意げにダイオンって言ったよ。」

おれは心の中で
「だいたいそんなシチュエーションありえるか??
どういう会話の中でダの付く動物を聞く機会があるねん!!!
しかも絶対おかんは子供のおれがダイオンと答えることを期待して聞いてるやん。だって、ダの付く動物なんて他にダチョウくらいしかないしな。」


と思いながら、

おれ「そんなん言ってたかー(照れ)??
 他のラ行はちゃんと言えてたやろ??」


とおかんに絶妙なスルーパス。
当然その時点で、次におかんが用意している
「ダーメン」
という単語を意識してのプレーだ。

おかんは得意げに
おかん「いや、他にもダの付く食べ物なーに?って聞いたらダーメンて言ってたよ。」

親戚一同の笑いもとれたので
おかんも満足そう。

上記の例にもわかるように、おかんの取り扱い方は
とにかく持ち上げて乗ってあげることだ。
反論したり、きちんと論理だてて反論してもムダである。
ノリと笑いでその場をなごませて、気持ちよくトークさせることが一番だ。

おかんしったかぶりをスルーして、話を軌道修正してあげつつも
毎年恒例の昔話を少しでも面白くなるようにアレンジしてあげ、
少々の「おかん割り増し」にも目頭を熱くせずに、
気持ちよくトークをはずましてあげることができれば一人前。

諸注意は??って??

おかんを「割り引いて」見てあげる事です。

お宅も是非。
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by moriwo27 | 2006-01-03 00:42 | お宅も是非