わるくない。


by moriwo27
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彩(いろどり)の良し悪し

好き嫌いが多い。
最近は克服できたものも出てきたが、
今でも嫌いな食べ物をあげると結構長くなる。

中でも嫌いなものは
グリーンピースと人参、銀杏、紅しょうが、青のり
いわゆる「料理に彩(いろどり)を添えるもの達」である。

味というものは、しばしばそのものだけで評価されることが少なく、
●一緒に食べる人
●食べる場所の雰囲気
●会話の弾み具合
●彩の良し悪し
●におい
等など様々な要素によって影響を受け決定されるものだろう。

そうは言っても、
おれ自身は味そのものの評価を最優先したいと思う。
それなのに世間の人は彩をやけに重要視しがちな気がする。

別にカレーに人参なんぞ入ってなくて、
しゅうまいにグリーンピースが乗ってなくても、
茶碗蒸しの中にかわいい銀杏の実が入ってなくても、
お好み焼きの上に青のりがふりかかってなくても、
焼きそばに紅しょうがが入ってなくてもいい。

うまければいい。

彩物は時に周りのものまで被害を及ぼす。
紅しょうがの周りの焼きそばは赤くなってしまうし、
豆ごはんのご飯はすでに豆のエキスに侵されていて、残念な気持ちになる。
まぁ、豆ご飯の豆は彩物ではなく主役だが。

既成概念を打ち破り、
彩を添えるだけの機能のものを取り除いた
「彩悪いが味はよい」的な割り切った商品が出ることを望む。

「人参嫌いな人用カレー」
「焼きそばに紅しょうがはいらないでしょ焼きそば」
「お母さん、銀杏は抜いてね茶碗蒸し」

悪くない。
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by moriwo27 | 2006-01-07 14:52 | 悪くない