角砂糖の存在意義
2006年 01月 24日
角砂糖が喫茶店ではびこっている理由がずっとわからなかった。
量も調節できない上、カップに入れるときにしぶきがはねる。
おれはコーヒーに砂糖を少し入れる派なので、
角砂糖の置いてある喫茶店は非常に困る。
少しだけスプーンの上で溶かした上で、
取り除いてしまうという、面倒くさいことをしなくてはならない。
普通のサラサラの砂糖のほうが自分で入れる量を調節できる。
多くの人が仕方なく丸々一個入れてしまうことによって、
砂糖製造メーカーにとっては消費量が増加するメリットがあるのはわかるが、
喫茶店のマスターからしたら、砂糖を消費されるスピードが速くなって
コストは増大するのではないか。
つまり、それだけでは喫茶店に角砂糖が置いてある意味がわからない。
角砂糖を置くことで利用者も不便だし、経営者も損をする。
そこでだ、「もしかしたら角砂糖を根強く愛する人がいるのではないか」とふと思う。
そのような人が多くいれば、喫茶店もそのような客を取り込む為に
角砂糖をしぶしぶ置かざるを得ない。
だとすると、どういう人が角砂糖を根強く愛するかということだ。
それは、
●甘党なのに、それを悟られたくない(認めたくない)人
「角砂糖は調節ができないから、本当は2個は多いんだけど、
仕方なく2個いれちゃおうか」と甘いコーヒーを飲む言い訳として角砂糖を利用。
●「砂糖なんて入ってればだいたいでいいさ。面倒くさいからいつも1個」的な人。
●コーヒーを入れるときに、甘さの基準として
「砂糖いくつ入れときましょうか??」といった感じで利用する人。
このような人がそんな多くないやろーとは思うが、
もう自分の基準だけで決めてしまうことの危険さは
「ミルク・ビター抗争」によって、思い知らされている為
自分の感覚だけ判断するのはよくない。
もし角砂糖が好きな人がいれば
理由を教えていただきたいものだ。
お宅も是非。
量も調節できない上、カップに入れるときにしぶきがはねる。
おれはコーヒーに砂糖を少し入れる派なので、
角砂糖の置いてある喫茶店は非常に困る。
少しだけスプーンの上で溶かした上で、
取り除いてしまうという、面倒くさいことをしなくてはならない。
普通のサラサラの砂糖のほうが自分で入れる量を調節できる。
多くの人が仕方なく丸々一個入れてしまうことによって、
砂糖製造メーカーにとっては消費量が増加するメリットがあるのはわかるが、
喫茶店のマスターからしたら、砂糖を消費されるスピードが速くなって
コストは増大するのではないか。
つまり、それだけでは喫茶店に角砂糖が置いてある意味がわからない。
角砂糖を置くことで利用者も不便だし、経営者も損をする。
そこでだ、「もしかしたら角砂糖を根強く愛する人がいるのではないか」とふと思う。
そのような人が多くいれば、喫茶店もそのような客を取り込む為に
角砂糖をしぶしぶ置かざるを得ない。
だとすると、どういう人が角砂糖を根強く愛するかということだ。
それは、
●甘党なのに、それを悟られたくない(認めたくない)人
「角砂糖は調節ができないから、本当は2個は多いんだけど、
仕方なく2個いれちゃおうか」と甘いコーヒーを飲む言い訳として角砂糖を利用。
●「砂糖なんて入ってればだいたいでいいさ。面倒くさいからいつも1個」的な人。
●コーヒーを入れるときに、甘さの基準として
「砂糖いくつ入れときましょうか??」といった感じで利用する人。
このような人がそんな多くないやろーとは思うが、
もう自分の基準だけで決めてしまうことの危険さは
「ミルク・ビター抗争」によって、思い知らされている為
自分の感覚だけ判断するのはよくない。
もし角砂糖が好きな人がいれば
理由を教えていただきたいものだ。
お宅も是非。
by moriwo27
| 2006-01-24 22:53
| 気に食わない