わるくない。


by moriwo27
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カテゴリ:魚関係( 10 )

リスクとリターンはある程度正の相関があり、
リスクを小さくすると、大きいリターンは期待できず
リスクをでかくとると、その分リターンが大きくないとやってられない。

もっとも、世の中にはリスクがでかくてリターンが小さいことがよくあるが。

魚もどうやらリスクとリターンを考えることができるらしく、
餌をいっぱい食べて、大きくなりたいと思う一方、
あまり外に出て餌をがっつきすぎると、大きな魚に食べられる危険性が増すので、
そのあたりのバランスを考えて餌を食べに出かける。

当たり前と思うが、
できれば皆、リスクを小さくしてリターンを大きくしたいと願うだろう。

それを実践できているのが、
クサフグである。

実験所桟橋で釣りをしていたら、必ずといっていいほど
クサフグが食いついてくる。
クサフグはもちろん食用には向かない上に、
そいつらは、針を飲み込んでしまうので余計厄介である。

しかも奴らは、どの魚にも食べられることがないため
余裕しゃくしゃくで海中を動き回っている。
その上、人間が釣り上げても放流するので、
もう完全に無敵である。

それをいいことに、人間の釣り針に容赦なく食いつき、
針ごと餌を持っていく。

こんな無秩序な奴を野放しにしてはいけない。
海の中で、リターンを得る為にはリスクを伴わなくては
いけないんだということを教えるがごとく、

クサフグを釣り上げたときは
ある程度乾燥させてから放流することや、
遠投して、痛い思いをさせてやることにしている。
殺してしまっては、経験を仲間に伝えることができないので
いたぶる程度がちょうどいい。

もし釣り人全員がクサフグに対して同じ行動をとったならば
クサフグの奴も簡単には食いついてこなくなるカモネ。

お宅も是非。
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by moriwo27 | 2006-01-17 00:10 | 魚関係
冬でも潜ります。
正確に言うと冬の一歩手前までです。
舞鶴にて水温15度で潜ったことがあります。
さすがに20分くらいで足がしびれてきた。

ウエットスーツは体温で暖まった水の交換を減らす作用しかないし、
ウエットスーツ着てても肌は水と接しているわけです。
寒いものは寒いんです。

そんな時にダイバーがよく使う手段としては
放尿作戦があげられる。
これは結構うちのサークルでは常套手段として使用されていた。
女の子もこれを使っている(もとい、者もいる)。

こんなことを書いたらひかれるかもしれないが、
これまじで、死ぬほど寒いときには有効な手段らしいんです。

だがしかし、おれはなぜかこの技を使用できない。
何度か試みたのだが、体が言うことを聞いてくれない。

おそらく以下のような思考が働いているのだと思う。

俺:ブルブルブル。めちゃ寒くなってきた。
       ↓
俺:尿を我慢すると、空気消費が多くなってしまうし
  我慢せずここで一丁放尿して暖まろう。

       ↓
本能:いいんかー、お前服(ウエット)着たままやぞ。 
       ↓
俺:いいねんって。どうせ海の中に拡散していくって。
  しかもみんなしてるし。おれもするー。

       ↓
本能:っていっても、お前周りにサークルのメンバーいるやん。
       ↓
俺:気付かない。奴らに悟られないようにするから大丈夫。
       ↓
本能:お前、昨日デカビタC飲んだから尿黄色いかもー。
       ↓
俺:あ、でも大丈夫。水中で黄色とか見えにくいしー。
       ↓
本能:ただのおもらしやん。
       ↓
俺:うっさい。あー、こんなん葛藤してるうちにもう上がる時間なってもたやん。


サークルには色んな芸を持っているものがいて、
水中でウエットスーツを脱いで大をしたつわものまでいる。

そんなんに比べたら簡単なはずなんだが。

お宅も是非!!
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by moriwo27 | 2005-11-08 00:46 | 魚関係

無人島・水島

福井県の敦賀に水島という無人島がある。
そこに一人で乗り込んで来た。

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船は900円で往復してくれる。
張り切って乗り込もうとすると、周りはカッポーと家族連れだらけ。
浮き輪とバーベキューセット、クーラーボックスが大半を占める中、
負けじと一人場違いな本気ダイビンググッズを持って乗り込む。

DONDON近づいてきた。

胸も小躍りする。
どんなパラダイスが俺を待っているのか。

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おー、まじで人多!!!!

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これは民族大移動の様子。
中国大陸から日本列島へと移住していく姿。

無人島は本当にカッポーと家族連ればっかりだった。
カッポーで海に来てなにがおもしろい。

海とは友達と来てはしゃぐもの、
はたまた、男が一人挑むもの。

そんなあほくさいことを
ギャルの水着をチラ見しながら考えつつも
おれは一人で素潜りをするがごとくウエイトを肩に背負い、
ウエットスーツに身をかため、
足には鮫に襲われたときのようにダイビングナイフを差し、
家族団らんもしくはカップル熱々の中を闊歩した。

当然奇異の目で見られたが関係ない。

完全に浮いている。

さあ、やっと岩礁域地帯にたどり着き潜ろうかと思ったところ、
ひとりのおばはんが近づいてくる。

「おにいいちゃん、この辺はサザエとかアワビおるんかいな??」

「いやー、探したらいるんじゃないですか??まだ潜ってないからわからないですが。」

「サザエとかアワビ取りたいなー。誰か水中眼とか貸してくれるひとおらんかなー??」


誰かといいつつ、完全におれの水中マスクとシュノーケルを狙っている様子。
おばはん、あつかましすぎやわ。おれまだ潜ってないと言ってるやんけ。


「僕今来たところなんで、ちょっとお貸しすることできないですねー。ごめんなさいねー。」

と営業スマイル。

おばはん不服顔。

おれまだ潜ってないねんっちゅーねん。大間違いや。
しかもアワビとかサザエなんて探したら結構いるものだけど、
獲ったら完全に違法やし。
おばはんダブル間違いだから。
さらにおばはん、ちょっとその水着若者向けだからトリプル間違い。

間違いおばはんはよくいる。
まあ、そんなリゾート地で本気素潜りしてるおれも間違いだが。


水島は本当にきれかった。
透明度がよく、砂粒が細かくきれいだった。
岩礁域も色んな生物がいて、さらに浅瀬が広がっているので家族向けにはいいかも。

だが、おれの求めるものはなかった。
俺の求めるものは、

・ビーチバレーもしくはビーチサッカーできる広い砂浜スペース。
・深く切り立ったドロップオフ。
・焼きそば、ビールが売っている売店。

ただ、ちょっとしたリゾート気分は味わえました。
京都(京都市左京区)からは2時間もかからない。

お宅も是非。
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by moriwo27 | 2005-07-31 17:10 | 魚関係

魚料理自慢

昨日はお料理デー。
といっても何もやる気がしなかったから調査で獲れた魚を料理してみただけだけど。
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まずはオニオコゼ。

こいつは正面から見たらぶさいくだけども格好いい。
なんとも言えぬおっさんの渋さを持っているやからだ。
その味は絶品。



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とりあえず背びれにかなりの猛毒があるので
それをハサミで切り離してから皮を剥がしてぶつ切りに。
オコゼのから揚げにしましょうか。




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つぎはスズキゲット!!
ということで55cmの中型のものをさばきましょう。




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まずは血抜きをして、エラと内臓をとりだします。
次に鱗を取り、水洗いしましょう。





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こいつらを三枚におろすのですが、
大きい魚のほうがむしろやりやすい面もあります。
で、三枚におろしたものを後は何にしあげようかな??





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ということで昨晩のメニューはこんな感じです。

・オコゼのから揚げ(レモンと塩だけで最高です)
・スズキの焼き物(カマの部分はとくにうまい)
・スズキのホイル焼き(これまたシメジと玉葱がよくあう。ポン酢で食す)
・スズキのカルパッチョ(オリーブオイルとバジルが魚くささを消します。てか刺身に飽きたので)
・ポテト(から揚げでせっかく油を使うので)
・トマト(すっきりさたいのなら)

お宅も是非。
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by moriwo27 | 2005-07-16 00:12 | 魚関係

マゴチにキスしタイ

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珍しく自分の行動に関する日記を書いてみる。
今まではなるべくコラム的なものを選んでたが、そうも言ってられぬ。

今日は京都でゼミ発表だった。
舞鶴に住んでいる俺は当然のごとくゼミの準備に手間取り
徹夜することに。。。

そして午前5時に完成!!!
7時の餌やりの時間まで少し間があるので寝ようかなと
思った瞬間、無性に釣りがしたくなって実験所内で糸をたらす。

車には仕掛けをすでにセットした竿があり、
餌につかうオキアミは飼育で用いているのを拝借し、
徒歩30秒で釣り場となる桟橋に着くのだからやるしかない。

小一時間で獲物は4匹。
もう一匹いいサイズのキスがいたものの、取り逃がした。
真ん中のがマゴチ。
左のがキス。
右がマダイ。

気持ちのよい朝を迎えることができました。
海辺に住む特権。

お宅も是非。
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by moriwo27 | 2005-07-13 18:32 | 魚関係

カジキマグロ

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あんまネタがなくなったから魚ネタ。
カジキマグロ(本来はそういう名前の魚はいないのだが)
右下のはでかさの比較としてのおれの足。
便所サンダルは日常。

かっこいい。

そしてでかい。

ツノ(本当は顎)が切られているのが残念だが、
本来はもっともっとかっこいい。

これもカジキマグロ。

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身はあまりうまくないらしい。
マグロじゃないからね。
お宅も一度是非。
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by moriwo27 | 2005-07-08 10:59 | 魚関係

安直なネーミング

物事に名前を付けるとき、悩む人も多いと思う。

例えば自分の子供に名前をつけるときや
卒論や発表のタイトルを考えるときや
あまりないとは思うが、本のタイトルを付けるときとか。

自分の名前は大好きなわけではないが、
両親が苦心して考えてくれただけでありがたみもわく。

本のタイトルも、それが売り上げに貢献する割合がでかいため
なるほど目を惹くものが多い。
おれの右側の本棚には

「0からのパソコン」
「海の生物100不思議」
「分子遺伝学が驚異的にわかる」

などといったタイトルの本が並んでいる。
なるほどちょっと手にとって見たくなるようなタイトルが多い。

さて、なんでこんな話をしたかというと

魚のネーミングに関してあまりにも安直な名前が多いからだ。

例えば

「キハダマグロ」…黄色い肌のマグロ

「アカオビシマハゼ」…赤い縞模様の帯が体に入っているハゼ

「オジサン」…ヒゲがはえている魚

「カミソリウオ」…カミソリみたいにうすべったい魚

「オオカミウオ」…オオカミみたいな顔の魚

「スナホリガニ」…砂を掘って生息するカニ

狐みたいな顔した「キツネメバル」
にそっくりな魚が発見され、
「タヌキメバル」にしたのも安直過ぎる。

こんなんじぁ魚たちがかわいそうだ。
ネーミングを考える方々はもっと真剣にセンスのいい名前を考えてあげてほしい。

そう考えると

「もりを」てあだ名も安直過ぎるか。

なんかいいあだ名を考えてください。

お宅も是非。
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by moriwo27 | 2005-05-24 11:24 | 魚関係
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「マンタ」こと「オニイトマキエイ」は妙なくせをもつ。

その名も「 腸洗い運動

浅瀬でホバリングをしていたと思うと、
いきなり直腸を体の外部に出し、
再び体の中にしまうという荒業を繰り出す。

一説によると直腸を洗っているとか言うじゃない。

でも・・・・

いわゆる脱腸ですから。

残念!!!
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by moriwo27 | 2005-01-24 23:55 | 魚関係

隠れおしゃれ

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光(色)のすばらしさを知ることができたのも
ダイビングのおかげだと思う。
波長の長い光ほど吸収されやすいせいで
深く潜ると、あたり一面は青っぽくなる。
本来赤い色をした魚も、水中では紫がかった青色になる。

そんな深場の魚に本来の色を与えるべく
水中ライトをつける。
すると鮮やかな赤色や黄色の模様が浮き上がってくる。
それを飽きもせずにじっと眺める。
時には30cmくらいの至近距離で凝視する。

きゅつらは何のためにカラフルなのだろう。
ひょっとしたら魚には赤や黄色の線が見えているのだろうか??

人間にライトをあてられたとき、
表面近くまで浮き上がってしまったとき、
そんな万が一のためだけにきれいな色を身につけているなんて。

なかなかおしゃれやな。
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by moriwo27 | 2004-12-02 17:38 | 魚関係

性転換によって改心?

男ばかりの集団で遊ぶことがよくある。
男ばかりの集団プラス女の子1人でもよく遊ぶ。
だが、女の子ばかりの集団に自分ひとりが男という状況は少ない。
というか、ほぼない。

男ばかりの集団の中で何人かが女になれば
男女のバランスがとれるのに。
なんて考えたことあるんじゃ無いかと思う。

それが魚の社会では結構有り得る。
雄が多い場所では雌へと性転換する魚や、
逆に周りに雌が多いときは雄へと性転換するのもいる。
そう考えればなんと合理的かつ戦略的なんでしょう魚は!!

奴らは自分の子孫を残すためには手段を選ばない。

卵を産んでも、その卵の孵化率が低いだろうと判断した場合は
自分で卵を食べて、次の産卵のための栄養にする。
なんと残虐かつ効率重視なんだろう魚は!!

奴らは子孫を効率的に残すためには手段を選ばない。

魚は人間よりある意味もっと単純でストレートな思考回路なんだろう。
人間はもっと多くの規制によって、より効率重視だけの選択ができないようになっている。
その規制あっての人間なので、自分の勝手だけで行動してはいけないな。
ちゃんと決められたルールを守らなくては。

ということで、駐禁払うことに決定。
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by moriwo27 | 2004-11-22 18:58 | 魚関係